全国育樹祭ポスター原画作品募集の書き方・イラストのポイント

今、地球では多くの森林が消えようとしています。その影響で、地球温暖化が進み、一部の動物は絶滅の危機を迎えようとしています。

 

これらを防ぐためには、育樹(樹を育てること)が大切になります。

『全国育樹祭ポスター原画作品募集コンテスト』の目的は、「育樹の大切さ」を周りに訴えかけることです。

しかし、目的に合った絵の描き方が分からなかったり、絵の描き方が分からなかったりする方は大勢いると思います。

そのため、皆さんがコンテストのテーマに沿うような作品を描けるように、「絵のコツ」と「入賞のための戦略」を伝授していきます。

 

入賞作品の共通点

コンテストに参加する際には、過去の作品を分析してみることが大切です。

分析することによって、入賞作品の共通点が見つかり、自分の作品の方向性が決まりやすくなります。

今回、私が独自で分析したところ、いくつかの共通点を発見することができました。

 

例えば、新芽を育てている作品が多く見受けられるように感じられました。

確かに、作風や構成は違いますが、「新芽を育てる」という点では一致していました。

つまり、参加者の多くが育樹と聞いて「新芽」を連想するということが考えられます。

 

このように、皆さんも分析を行い、作品の共通点を発見して下さい。

そして、それを基に方向性を練って作品を完成させると入賞できる可能性がアップします。

 

ポスターの構成

  • 色鮮やかで華やか

過去の入賞作品などを参考にすると、カラフルな作品も多数存在しています。

つまり、審査員はカラフルな作品に好印象を持つ傾向があることが分かります。

実際に、色鮮やかでインパクトを受けたからという理由で入賞に選んだ事例もあります。

 

カラフルな作品に仕上げるに当たっては、果物や動物を描いて様々な色合いを表現する方法が効果的です。

注意点としては、樹木の良さを消さないようにアクセントとして加える位が最適です。

あくまでも、主役は「樹木」だということを忘れないで下さい。

 

  • 人間と森の共存を表現

今年のテーマには、「木と暮らし」というワードが含まれています。

そのため、人々の暮らしには木が必要だと言うことを訴えかける必要があります。

 

木または森林を表現するためには、「緑」や「茶色」などといった自然を連想させる色を多用するのが効果的です。

実際に、多くの作品で緑などの色が大部分を占めていることが確認できました。

また、色だけでなく季節感を表現してみるのも効果的です。

 

日本人は外国人に比べて、四季折々の風景が楽しめる国民性だと評されています。

特に春の桜、夏の新緑、秋の紅葉などに敏感に反応するケースが多いです。

実際に、日本人の多くがお花見などを楽しみます。

 

そのため、これらを作品に取り入れるだけでも、審査員に好印象を与えることが可能です。

ちなみにですが、多くの作品が夏を表現して受賞していました。

ですので、どの季節にするか悩んだ場合は、夏の新緑をオススメします。

 

【イラスト】葉っぱの描き方

葉っぱなどの自然の物は、基本的に不規則に並んでいます。

そのため、自然の物を描く際には、不規則に描くことが重要になってきます。

 

また、葉は描くというよりも、散らすというイメージで筆を進めると描きやすくなります。

不規則な物を描く際に大切なことは、リラックスして無心で描き進めることです。

 

【まとめ】

近年では、途上国も含めた多くの国が都市開発を行っています。

そして、少しずつではありますが、映画のような近未来な世界が現実味を帯びて来ています。

しかし、都市開発を行った代償として多くの森林が地球から消えようとしています。

森林が消えることによって、地球が受けるダメージは図りしません。

 

例えば、地球温暖化の悪化、一部の動物の絶滅などと言った問題が発生します。

それらを防ぐためには、私たちが森林を守っていくという意識を持つ必要があります。

 

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